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Workshop ワークショップ

錫皿制作ワークショップをアトリエにて開催しております。

直径11㎝ほどの錫板を、様々な金槌や刻印を用いて模様を付け、小皿,器に加工していただきます。

出来上がったお皿は、銘々皿や茶托、小物トレー、ぐい吞みなど様々な用途でお使いいただけます。

とても柔らかい金属なので、気軽に金属加工を体験できます。

お気軽に問い合わせください。

​-錫(すず)について-

金、銀に次ぐ高価な金属として知られる錫は酸化しにくく、抗菌性があるため表面を衛生的に保ちます。金属の中では比較的に柔らかい金属で色の変化が少なく、美しい光沢を長期間に渡って保ち続ける特性持っています。

その歴史は、紀元前1500年頃の古代エジプト王朝では錫の道具が用いられていたと推測され、日本でも正倉院に錫製の宝物が収められています。

また、古くから「錫の器に入れた水は腐らない」や「お酒の雑味が抜けて美味しくなる」などと言われ 酒器や茶器などに使われてきました。​​

【定員】

1~4名

【参加費用】

ひとり10,000円(現金支払いのみ)

【所要時間】

約2時間(開始時刻 午前11時頃~17時頃の間で相談)

【日程】

希望日時をご連絡ください、ご予定を訊いたうえで相談して決めております。

【会場】

京都市東山区のアトリエにて(詳しい住所はお問い合わせください)

​お申込みフォーム

下記フォーム、またはInstagramFacebookTwitterのDMから、ご質問、ご希望の日時をお気軽にご連絡ください。

折り返しご連絡させていただきます。

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